胎児ドック母体血清マーカー結果@東京マザーズクリニック
胎児ドック、母体血清マーカーの結果を聞きに再度東京マザーズクリニックに行ってきました。
*カウンセリング&超音波検査のレポはこちら
診察室で先生からお話を伺い即終了でした。
支払いは前回済ませてあるのでお会計はなし。
バスは本数が少ないので今回は用賀駅から徒歩にしました。
15分くらいだし道もほぼ真っ直ぐでわかりやすいですね。
結果詳細
前回の超音波検査では染色体異常はローリスクと伺っていました。
そして超音波検査と母体血清マーカーによる総合的な確率、ということで結果がこちら
年齢のみによる推定値
(現在33歳 出産予定時34歳)
21トリソミー1:494
18トリソミー1:4449
13トリソミー1:13352
紙を見た瞬間これが自分の値かと勘違いして494なら安心かなぁ…と思ったら
全て1:100000という結果でした
10万分の1が下限でこれより低い確率は出ないとのこと。
先生があまり見ない数字ですよと仰っていて、私も自分の年齢でこれは予想していなかったので驚きでした。
もちろんこれは確率でしかないこと、出生前診断ではわからないこともあると理解はしているつもりなのですが
いろいろ検索しまくったり無駄に先々を想像して眠れなくなったりという不健康な感じが改善しそうなので、胎児ドックを受けて良かったなと思います。
もしこの先2人目、とかの話が出たら(まだ気が早いですが)また東京マザーズクリニックさんにお願いしたいです!
また余談
胎児ドックの結果で安心。
この安心という言葉使うのどうなんだろうと自分で少し思いました。
でもわが子が健康で元気に産まれてきてほしいと願うのは当然か、とすぐに思い直しました。
そう願う気持ちと、実際に子を大事に思う気持ちは違うなって。
今まで障害と倫理の話はその辺りがごっちゃになって詳しく考えるのを放棄していたのですが、自分の中で整理ができました。
それも今回得られたものだと思います。
子だけでなく、みんな身体的な痛みや苦しみなどなく健康で元気で、老いたらぽっくり逝けたらいいのにと思いますけどね。夢物語ですが。